8日のNY株式相場は大幅安。あいかわらず、NY原油先物相場が軟調な展開になり、エネルギー関連株が重しになった。
また8日発表された、中国の経済指標(貿易統計)が悪化したことから、中国経済減速懸念が浮上。世界の景気についても慎重な見方が台頭した。
個別では金融大手モルガンスタンレーが商品、再建部門での人員削減を発表し、業績懸念から株価が下落した。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)、ダウ平均は、一時、およそ250ドル近く下落する場面もあったが、最終的には、162ドルのマイナスで終了した。
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また8日発表された、中国の経済指標(貿易統計)が悪化したことから、中国経済減速懸念が浮上。世界の景気についても慎重な見方が台頭した。
個別では金融大手モルガンスタンレーが商品、再建部門での人員削減を発表し、業績懸念から株価が下落した。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)、ダウ平均は、一時、およそ250ドル近く下落する場面もあったが、最終的には、162ドルのマイナスで終了した。
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