image6日のニューヨーク株式相場は大幅に下落。

北朝鮮が水爆実験を行ったとして世界的に地政学的リスクが台頭。海外のあk部式相場が大幅安になったことがNYでも重しになった。また中国の経済指標(PMI)の悪化、原油先物相場の下落もマイナス材料に。

さらにはアメリカ国内でも、産業の中心であるサービス業の経済指標が予想を下回り(ISM非製造業景気指数)、投資家心理が悪化。ダウは一時、300ドル以上のマイナスを記録する場面も。最終的にはダウは、252ドルの下落。1万7000ドルの大台をおよそ2ヶ月半ぶりに下回った。レベル的には10月6日以来の安値となった。

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